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香
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かく
ふりがな文庫
“
香
(
かく
)” の例文
また天皇、
三宅
(
みやけ
)
の
連
(
むらじ
)
等が祖、名は
多遲摩毛理
(
たぢまもり
)
一
を、
常世
(
とこよ
)
の國
二
に遣して、時じくの
香
(
かく
)
の
木
(
こ
)
の
實
(
み
)
三
を求めしめたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
「常世の國の時じくの
香
(
かく
)
の
木
(
こ
)
の
實
(
み
)
を持ちまゐ上りて
侍
(
さもら
)
ふ」とまをして遂に
哭
(
おら
)
び死にき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
その時じくの
香
(
かく
)
の木の實は今の橘なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
“香”の解説
香(こう、en: incense)とは、本来、伽羅、沈香、白檀などの天然香木の香りをさす。そこから線香、焼香、抹香、塗香等の香り、またこれらの総称として用いられる。お香、御香ともいう。
(出典:Wikipedia)
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
“香”を含む語句
香花
香物
名香
香気
薫香
香油
香料
鬱金香
麝香
芳香
香水
茴香
香炉
沈香
涙香
香煎
香箱
香染
香具
香山
...