“恪”の読み方と例文
読み方割合
かく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると父のそばにいたまだ六歳の諸葛かくが、いきなり筆を持って庭へとび降り、の前に背伸びして、その面の四文字の下へ、また二字を書き加えた。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)