“薨”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こう72.9%
かく22.9%
2.1%
みう2.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○さて太宰府に謫居し給ふ事三年にして延喜三年正月の頃より 御心ならず、二月廿五日太宰府にじ玉へり、御年五十九。
宮がおれになったあとで大納言が忍んで通うようになっていたが、年月のたつうちには夫婦として公然に同棲することにもなった。
源氏物語:45 紅梅 (新字新仮名) / 紫式部(著)
左大臣がくなったので、右が左に移って、按察使大納言で左大将にもなっていた玉鬘夫人の弟が右大臣に上った。
源氏物語:46 竹河 (新字新仮名) / 紫式部(著)
二十八年冬十月、天皇の母弟倭彦命せぬ。十一月倭彦命を身挟桃花坂に葬る。こゝに近習の者を集へて、悉に生きながらにして陵域に埋め立つ。数日死なず、昼夜ぶ。遂に死して爛臰りぬ。
本朝変態葬礼史 (新字新仮名) / 中山太郎(著)