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昼間
ふりがな文庫
“昼間”のいろいろな読み方と例文
旧字:
晝間
読み方
割合
ひるま
90.0%
ぴるま
7.0%
ちうかん
1.0%
ちゅうかん
1.0%
ひる
1.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひるま
(逆引き)
ひとりきりになると、男は
窓
(
まど
)
ぎわにいって、まだ
昼間
(
ひるま
)
だというのに、カーテンをひいた。へやのなかが、きゅうに、うす暗くなった。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
昼間(ひるま)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ぴるま
(逆引き)
爺
(
じい
)
やなどはいつぞや御庭の松へ、
鋏
(
はさみ
)
をかけて居りましたら、まっ
昼間
(
ぴるま
)
空に大勢の子供の笑い声が致したとか、そう申して居りました。
影
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
昼間(ぴるま)の例文をもっと
(7作品)
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ちうかん
(逆引き)
わたくしは大正五年の文部省展覧会の洋画を監査して家に還り、其夜燈下に此文を草する。
昼間
(
ちうかん
)
観た油画に児童が石蒜
数茎
(
すうかう
)
を摘んで帰る図があつて、心にこれを奇とした。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
昼間(ちうかん)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ちゅうかん
(逆引き)
昼間
(
ちゅうかん
)
満都の人気を集めて、
看客
(
けんぶつ
)
の群れ集うだけ、それだけ
人気
(
ひとけ
)
のない会場は一層静かなものであった。
真珠塔の秘密
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
昼間(ちゅうかん)の例文をもっと
(1作品)
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ひる
(逆引き)
そして守人は、
昼間
(
ひる
)
は病気とか病後とかいい立てて引きこもっているのだ。
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
昼間(ひる)の例文をもっと
(1作品)
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“昼間”の意味
《名詞:ちゅうかん》
太陽が出ていて明るい時間。ひるま。
《名詞:ひるま》
ひるまを参照。
(出典:Wiktionary)
昼
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“昼間”で始まる語句
昼間嵐
昼間持
昼間線
昼間甲板
検索の候補
真昼間
小昼間
昼間嵐
昼間持
昼間線
白昼間
昼間甲板
“昼間”のふりがなが多い著者
与謝野寛
小川未明
徳冨蘆花
永井壮吉
ロマン・ロラン
甲賀三郎
北原白秋
泉鏡太郎
楠山正雄
林不忘