トップ
>
ちゅうかん
ふりがな文庫
“ちゅうかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
忠諫
41.4%
中間
37.9%
中浣
3.4%
中澣
3.4%
忠肝
3.4%
昼間
3.4%
虫噉
3.4%
誅奸
3.4%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忠諫
(逆引き)
とりわけ斎藤利三のごときは、年も
老齢
(
とし
)
ではあるし、
忠諫
(
ちゅうかん
)
すでに
容
(
い
)
るるところとならず、大勢の見透しにも老将だけに
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうかん(忠諫)の例文をもっと
(12作品)
見る
中間
(逆引き)
で、
若
(
も
)
し
松竹梅
(
しょうちくばい
)
と三つ
並
(
なら
)
べて
見
(
み
)
たら、
強
(
つよ
)
いのと
弱
(
よわ
)
いのとの
両極端
(
りょうきょくたん
)
が
松
(
まつ
)
と
竹
(
たけ
)
とで、
梅
(
うめ
)
はその
中間
(
ちゅうかん
)
に
位
(
くらい
)
して
居
(
い
)
るようでございます。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ちゅうかん(中間)の例文をもっと
(11作品)
見る
中浣
(逆引き)
昭和十八年正月
中浣
(
ちゅうかん
)
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ちゅうかん(中浣)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
中澣
(逆引き)
時ニ明治三十年又二年己亥一月
中澣
(
ちゅうかん
)
牧野富太郎自叙伝:01 第一部 牧野富太郎自叙伝
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
ちゅうかん(中澣)の例文をもっと
(1作品)
見る
忠肝
(逆引き)
冒頭まず
忠肝
(
ちゅうかん
)
をしぼって幼帝にこう
訓
(
おし
)
えているのであった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちゅうかん(忠肝)の例文をもっと
(1作品)
見る
昼間
(逆引き)
昼間
(
ちゅうかん
)
満都の人気を集めて、
看客
(
けんぶつ
)
の群れ集うだけ、それだけ
人気
(
ひとけ
)
のない会場は一層静かなものであった。
真珠塔の秘密
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
ちゅうかん(昼間)の例文をもっと
(1作品)
見る
虫噉
(逆引き)
九相
(
きゅうそう
)
は死人の変化道程を説いたもので、
膨張相
(
ぼうちょうそう
)
、
青瘀
(
せいお
)
相、
壊
(
え
)
相、
血塗
(
けっと
)
相、
膿瀾
(
のうらん
)
相、
虫噉
(
ちゅうかん
)
相、散相、骨相、土相をいうので、何も如何に喪を緩うしたとて
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちゅうかん(虫噉)の例文をもっと
(1作品)
見る
誅奸
(逆引き)
「主君の
辱
(
はずかし
)
められたとき、
誅奸
(
ちゅうかん
)
のとき、おのれの武名の立たぬとき、——こんなくだらぬ喧嘩に刀を抜くほど、おれは腰ぬけではない」
樅ノ木は残った:03 第三部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
ちゅうかん(誅奸)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちうかん
あいだ
ちうげん
ちゅうげん
ちゆうかん
ちゆうげん
なか
なかば
なかま
ひる