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ちうげん
ふりがな文庫
“ちうげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
中間
57.1%
仲間
21.4%
中原
7.1%
仲問
7.1%
忠言
7.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中間
(逆引き)
振り返ると段の中程のところに立つて、不精らしく懷手をしたまゝ、
凝
(
ぢ
)
つと娘の樣子を見て居るのは、渡り
中間
(
ちうげん
)
らしい樣子をした中年男です。
銭形平次捕物控:138 第廿七吉
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちうげん(中間)の例文をもっと
(8作品)
見る
仲間
(逆引き)
いまとちがつて、
仲間
(
ちうげん
)
か折助でなけりや当時の人たちは、滅多に焼酎なんか飲まなかつた。たゞ、夏のうち丈け、暑気払ひと称して、愛飲した。
吉原百人斬り
(新字旧仮名)
/
正岡容
(著)
ちうげん(仲間)の例文をもっと
(3作品)
見る
中原
(逆引き)
細つこい瘠せ身代でゐながら些と海軍力のあるのを鼻に掛けて東洋の猟場にチヨツ
掻
(
かい
)
を出し
中原
(
ちうげん
)
の
大豚
(
おほぶた
)
の
分配
(
わけまへ
)
を取らうと小癪な
所為
(
まね
)
をする所は
犬物語
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
(著)
ちうげん(中原)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
仲問
(逆引き)
心状
(
しんじやう
)
のほどは
知
(
し
)
らず、
仲問
(
ちうげん
)
風情
(
ふぜい
)
には
可惜
(
をしい
)
男振
(
をとこぶり
)
の
少
(
わか
)
いものが、
鼻綺麗
(
はなぎれい
)
で、
勞力
(
ほね
)
を
惜
(
をし
)
まず
働
(
はたら
)
くから、これは
然
(
さ
)
もありさうな
事
(
こと
)
、
上下
(
かみしも
)
擧
(
こぞ
)
つて
通
(
とほ
)
りがよく、
元二
(
げんじ
)
元二
(
げんじ
)
と
大
(
たい
)
した
評判
(
ひやうばん
)
。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ちうげん(仲問)の例文をもっと
(1作品)
見る
忠言
(逆引き)
申渡し表門には
封印
(
ふういん
)
し御徒士目附御小人目附ども
晝夜
(
ちうや
)
嚴重
(
げんぢう
)
に番をぞ致しける良藥は口に
苦
(
にが
)
く
忠言
(
ちうげん
)
耳
(
みゝ
)
に
逆
(
さから
)
ふの
先言
(
せんげん
)
宜
(
むべ
)
なるかな大岡越前守は忠義
一※
(
いちづ
)
に
凝固
(
こりかた
)
まりて天一坊の身分再吟味の
直願
(
ぢきぐわん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ちうげん(忠言)の例文をもっと
(1作品)
見る
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