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ちうかん
ふりがな文庫
“ちうかん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
中間
60.0%
忠侃
20.0%
昼間
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中間
(逆引き)
其處
(
そこ
)
から一千
海里
(
かいり
)
離
(
はな
)
れて
大陸
(
たいりく
)
と
本島
(
ほんたう
)
との
丁度
(
ちやうど
)
中間
(
ちうかん
)
に
横
(
よこた
)
はれる
橄欖島
(
かんらんたう
)
まで
竊
(
ひそか
)
に
船
(
ふね
)
に
艤裝
(
ぎさう
)
して、十二の
藥液
(
やくえき
)
を
運送
(
うんさう
)
して
來
(
き
)
たならば、
此方
(
こなた
)
でも
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
には、
未
(
ま
)
だ
多少
(
たせう
)
の
發動藥液
(
はつどうやくえき
)
が
殘
(
のこ
)
つて
居
(
を
)
るから
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ちうかん(中間)の例文をもっと
(3作品)
見る
忠侃
(逆引き)
且つ
夫
(
そ
)
れ仙千代と共に随ひ行きし勝千代が父は、彼の秀吉が覚よき石川伯耆守にして、徳川の家中には、兼ねてより、
窃
(
ひそか
)
に其の二心を疑へる者さへありければ、作左は素より
忠侃
(
ちうかん
)
一辺の男なれど
大久保湖州
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ちうかん(忠侃)の例文をもっと
(1作品)
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昼間
(逆引き)
わたくしは大正五年の文部省展覧会の洋画を監査して家に還り、其夜燈下に此文を草する。
昼間
(
ちうかん
)
観た油画に児童が石蒜
数茎
(
すうかう
)
を摘んで帰る図があつて、心にこれを奇とした。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ちうかん(昼間)の例文をもっと
(1作品)
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