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中間
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ちうかん
ふりがな文庫
“
中間
(
ちうかん
)” の例文
大評判
(
おほひやうばん
)
の
怪窟
(
くわいくつ
)
※それは、
東京
(
とうきやう
)
と
横濱
(
よこはま
)
との
中間
(
ちうかん
)
で、
川崎
(
かはさき
)
からも
鶴見
(
つるみ
)
からも一
里
(
り
)
足
(
た
)
らずの
處
(
ところ
)
である。
神奈川縣橘樹郡旭村大字駒岡村
(
かながはけんたちばなごほりあさひむらおほあざこまおかむら
)
瓢簟山
(
ひようたんやま
)
の
東面部
(
とうめんぶ
)
に
其怪窟
(
そのくわいくつ
)
はある。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
其處
(
そこ
)
から一千
海里
(
かいり
)
離
(
はな
)
れて
大陸
(
たいりく
)
と
本島
(
ほんたう
)
との
丁度
(
ちやうど
)
中間
(
ちうかん
)
に
横
(
よこた
)
はれる
橄欖島
(
かんらんたう
)
まで
竊
(
ひそか
)
に
船
(
ふね
)
に
艤裝
(
ぎさう
)
して、十二の
藥液
(
やくえき
)
を
運送
(
うんさう
)
して
來
(
き
)
たならば、
此方
(
こなた
)
でも
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
には、
未
(
ま
)
だ
多少
(
たせう
)
の
發動藥液
(
はつどうやくえき
)
が
殘
(
のこ
)
つて
居
(
を
)
るから
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
勘次
(
かんじ
)
はつく/″\と
中間
(
ちうかん
)
の
痛
(
いた
)
く
痩
(
や
)
せて
括
(
くび
)
れた
俵
(
たわら
)
を
見
(
み
)
た。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
“中間”で始まる語句
中間部屋
中間僧
中間男
中間者
中間法師
中間体
中間色
中間迄
中間體
中間人物