“中間迄”の読み方と例文
読み方割合
ちうげんまで100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
始め私し并びに陸尺ろくしやく中間迄ちうげんまで必死ひつしになりて戰ひし故一時は太田樣の方引色ひきいろに相成候然るに太田樣の陸尺共ろくしやくども豫々かね/″\此多兵衞に遺恨ゐこんあり其故はかの七右衞門と申者元嘉川家の陸尺がしら
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)