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中間僧
ふりがな文庫
“中間僧”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうげんそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうげんそう
(逆引き)
叡山
(
えいざん
)
あたりでは、
中間僧
(
ちゅうげんそう
)
や、
堂衆
(
どうしゅう
)
をこきつかって、
据膳
(
すえぜん
)
下げ膳で
朝夕
(
ちょうせき
)
すんでいるか知らんが、当寺の
学生寮
(
がくしょうりょう
)
では、そんな惰弱な生活はゆるさん。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
昔、
比叡山
(
ひえいざん
)
の或る上人のもとに召使われている
中間僧
(
ちゅうげんそう
)
があった。
少将滋幹の母
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
中間僧(ちゅうげんそう)の例文をもっと
(2作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
間
常用漢字
小2
部首:⾨
12画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
“中間”で始まる語句
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谷崎潤一郎
吉川英治