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大陸
ふりがな文庫
“大陸”の読み方と例文
読み方
割合
たいりく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たいりく
(逆引き)
前
(
まへ
)
にも
述
(
の
)
べた
通
(
とほ
)
り、
深海底
(
しんかいてい
)
から
拔
(
ぬ
)
け
出
(
で
)
た
火山
(
かざん
)
の
産
(
さん
)
する
鎔岩
(
ようがん
)
は
流動性
(
りゆうどうせい
)
に
富
(
と
)
んでゐるが、
大陸
(
たいりく
)
又
(
また
)
はその
近
(
ちか
)
くにある
火山
(
かざん
)
から
産
(
さん
)
するものは、
流動性
(
りゆうどうせい
)
に
乏
(
とも
)
しく
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
一
秒
(
べう
)
に
砂
(
すな
)
一
粒
(
りふ
)
、
幾億萬年
(
いくおくまんねん
)
の
後
(
のち
)
には、
此
(
こ
)
の
大陸
(
たいりく
)
を
浸
(
ひた
)
し
盡
(
つく
)
さうとする
處
(
ところ
)
の
水
(
みづ
)
で、いまも、
瞬間
(
しゆんかん
)
の
後
(
のち
)
も、
咄嗟
(
とつさ
)
のさきも、
正
(
まさ
)
に
然
(
しか
)
なすべく
働
(
はたら
)
いて
居
(
ゐ
)
るのであるが
星あかり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
橄欖島
(
かんらんたう
)
は
荒凉
(
くわうりやう
)
たる
島
(
しま
)
、とても
其
(
その
)
種
(
しゆ
)
の
發動藥液
(
はつどうやくえき
)
を
得
(
う
)
る
事
(
こと
)
は
出來
(
でき
)
ず、
其他
(
そのた
)
の
諸島
(
しよたう
)
、
又
(
また
)
は
大陸
(
たいりく
)
に
通信
(
つうしん
)
して、
供給
(
きようきふ
)
を
仰
(
あほ
)
ぐといふ
事
(
こと
)
も、
决
(
けつ
)
して
出來
(
でき
)
る
事
(
こと
)
では
無
(
な
)
いのです。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
大陸(たいりく)の例文をもっと
(8作品)
見る
“大陸”の解説
とは、地球の地殻上に存在する陸塊である。一般的にはユーラシア大陸・アフリカ大陸・北アメリカ大陸・南アメリカ大陸・オーストラリア大陸・南極大陸の6つの陸上部分を指すが、これは相対的な判断によるもので厳格な基準は設けられていない。衝突や分裂など大陸の動きは、かつては大陸移動説として説明されたプレートテクトニクスで理論化され、地質学の研究課題となっている。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
陸
常用漢字
小4
部首:⾩
11画
“大陸”で始まる語句
大陸地方
大陸式
大陸軍
大陸の朝飯
大陸をして
検索の候補
大陸式
大陸軍
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印度大陸
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亞細亞大陸
亞弗利加大陸
陸軍大将
大仏陸奥守
“大陸”のふりがなが多い著者
今村明恒
本多静六
押川春浪
浜田青陵
泉鏡花
小川未明