“諸島”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しよたう50.0%
しよとう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
橄欖島かんらんたう荒凉くわうりやうたるしま、とてもそのしゆ發動藥液はつどうやくえきこと出來できず、其他そのた諸島しよたうまた大陸たいりく通信つうしんして、供給きようきふあほぐといふことも、けつして出來できことではいのです。
ラツカダイヴ諸島しよたうそら流星りうせいごとかけつて、それから何處いづくへ、如何いかくものやら、四晝夜しちうやあひだまつた夢中むちう空中くうちう飛走ひさうしたが、その五日目いつかめ午前ごぜんになつて、かぜやうやくをさまり
これを年代ねんだいじゆんしるしてみると、第一だいいち西暦せいれき千六百九十二年せんろつぴやくくじゆうにねん六月七日ろくがつなぬか西にしインド諸島しよとううち、ジャマイカとうおこつた地震ぢしんであつて、このとき首府しゆふロアイヤルこうおいては大地だいち數百條すうひやくじよう龜裂きれつ出來でき
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)