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諸島
ふりがな文庫
“諸島”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しよたう
50.0%
しよとう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよたう
(逆引き)
橄欖島
(
かんらんたう
)
は
荒凉
(
くわうりやう
)
たる
島
(
しま
)
、とても
其
(
その
)
種
(
しゆ
)
の
發動藥液
(
はつどうやくえき
)
を
得
(
う
)
る
事
(
こと
)
は
出來
(
でき
)
ず、
其他
(
そのた
)
の
諸島
(
しよたう
)
、
又
(
また
)
は
大陸
(
たいりく
)
に
通信
(
つうしん
)
して、
供給
(
きようきふ
)
を
仰
(
あほ
)
ぐといふ
事
(
こと
)
も、
决
(
けつ
)
して
出來
(
でき
)
る
事
(
こと
)
では
無
(
な
)
いのです。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ラツカダイヴ
諸島
(
しよたう
)
の
空
(
そら
)
を
流星
(
りうせい
)
の
如
(
ごと
)
く
驅
(
かけ
)
つて、それから
何處
(
いづく
)
へ、
如何
(
いか
)
に
行
(
ゆ
)
くものやら、
四晝夜
(
しちうや
)
の
間
(
あひだ
)
は
全
(
まつた
)
く
夢中
(
むちう
)
に
空中
(
くうちう
)
を
飛走
(
ひさう
)
したが、
其
(
その
)
五日目
(
いつかめ
)
の
午前
(
ごぜん
)
になつて、
風
(
かぜ
)
も
漸
(
やうや
)
くをさまり
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
諸島(しよたう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しよとう
(逆引き)
これを
年代
(
ねんだい
)
の
順
(
じゆん
)
に
記
(
しる
)
してみると、
第一
(
だいいち
)
は
西暦
(
せいれき
)
千六百九十二年
(
せんろつぴやくくじゆうにねん
)
六月七日
(
ろくがつなぬか
)
西
(
にし
)
インド
諸島
(
しよとう
)
の
中
(
うち
)
、ジャマイカ
島
(
とう
)
に
起
(
おこ
)
つた
地震
(
ぢしん
)
であつて、このとき
首府
(
しゆふ
)
ロアイヤル
港
(
こう
)
に
於
(
おい
)
ては
大地
(
だいち
)
に
數百條
(
すうひやくじよう
)
の
龜裂
(
きれつ
)
が
出來
(
でき
)
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
諸島(しよとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“諸島”の意味
《名詞》
諸島(しょとう)
ある区域に散在する多くの島。
(出典:Wiktionary)
“諸島”の解説
諸島(しょとう、en: Archipelago、en: Island group)とは、複数の島がまとまって存在するものをいう。島が塊状に集まったものを群島(ぐんとう)、島が列状に並んだものを列島(れっとう)ともいうが、はっきりした定義はない。地名としての使い分けは歴史的あるいは慣習的なものによるところが大きい 。
(出典:Wikipedia)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“諸”で始まる語句
諸
諸共
諸手
諸声
諸君
諸人
諸方
諸々
諸国
諸肌
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