“しよとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
初冬60.0%
杵頭20.0%
諸島20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文芸院学士(アカデミシヤン)アンリイ・バタイユの新作「炬火(たいまつ)」を演じると云ふので巴里(パリイ)初冬(しよとう)の劇壇は其(その)方へ一寸(ちよつと)人気を集めて居る。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)
岩下或は渓間に一小屋(せうおく)を構臼を安(お)き長柄杵(ながえぎね)(大坂踏杵(ふみきね)也)を設け、人のふむべき処に凹(くぼみ)をなして屋外に出す。泉落て凹処降る故、忽(たちまち)水こぼる。こぼれて空しければ杵頭(しよとう)降りて米穀摏(つ)ける也。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
これを年代(ねんだい)の順(じゆん)に記(しる)してみると、第一(だいいち)は西暦(せいれき)千六百九十二年(せんろつぴやくくじゆうにねん)六月七日(ろくがつなぬか)西(にし)インド諸島(しよとう)の中(うち)、ジャマイカ島(とう)に起(おこ)つた地震(ぢしん)であつて、このとき首府(しゆふ)ロアイヤル港(こう)に於(おい)ては大地(だいち)に數百條(すうひやくじよう)の龜裂(きれつ)が出來(でき)
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)