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川崎
ふりがな文庫
“川崎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かわさき
50.0%
かはさき
40.0%
しゅく
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かわさき
(逆引き)
「それは好いけれど、何かこう、茶菓子になる物は無いかえ。川上になるが、
川崎
(
かわさき
)
の
万年屋
(
まんねんや
)
の鶴と亀との
米饅頭
(
よねまんじゅう
)
くらい取寄せて置いても好い筈だが」
悪因縁の怨
(新字新仮名)
/
江見水蔭
(著)
川崎(かわさき)の例文をもっと
(5作品)
見る
かはさき
(逆引き)
大評判
(
おほひやうばん
)
の
怪窟
(
くわいくつ
)
※それは、
東京
(
とうきやう
)
と
横濱
(
よこはま
)
との
中間
(
ちうかん
)
で、
川崎
(
かはさき
)
からも
鶴見
(
つるみ
)
からも一
里
(
り
)
足
(
た
)
らずの
處
(
ところ
)
である。
神奈川縣橘樹郡旭村大字駒岡村
(
かながはけんたちばなごほりあさひむらおほあざこまおかむら
)
瓢簟山
(
ひようたんやま
)
の
東面部
(
とうめんぶ
)
に
其怪窟
(
そのくわいくつ
)
はある。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
川崎(かはさき)の例文をもっと
(4作品)
見る
しゅく
(逆引き)
お
前
(
めえ
)
んとこの息子どんはおとなしくって
仕合
(
しやわ
)
せだが、おらの
宅
(
うち
)
の
新太
(
しんた
)
の野郎なんざア、ハア
放蕩
(
どら
)
べえぶって、
川崎
(
しゅく
)
べえ往ってハア三日も四日も宅へ帰らねえで困るが
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
川崎(しゅく)の例文をもっと
(1作品)
見る
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
“川崎”で始まる語句
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川崎備寛
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“川崎”のふりがなが多い著者
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国木田独歩
泉鏡太郎
有島武郎
海野十三
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寺田寅彦