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川崎宿
ふりがな文庫
“川崎宿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かはさきじゆく
50.0%
かわさきじゅく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かはさきじゆく
(逆引き)
天も
憐
(
あはれ
)
み給ふにや風雨の
憂
(
うれひ
)
も
無
(
なく
)
十日餘りも
立
(
たち
)
川崎宿
(
かはさきじゆく
)
へ着て
御所刑場
(
おしおきば
)
是より
何程
(
なにほど
)
あるやと
尋
(
たづね
)
しに品川の手前に鈴ヶ森と云所こそ天下の
御仕置場
(
おしおきば
)
なり尤も二ヶ所あり江戸より西南の國にて生れし者は
鈴
(
すゞ
)
ヶ
森
(
もり
)
又
(
また
)
東北
(
とうほく
)
の國の生れなれば
淺草
(
あさくさ
)
小塚原
(
こつかはら
)
に於て御仕置に行はるゝと云由を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
川崎宿(かはさきじゆく)の例文をもっと
(1作品)
見る
かわさきじゅく
(逆引き)
円き頭ばかりは何とも
致方無御座
(
いたしかたござなく
)
候間、
俳諧師
(
はいかいし
)
かまたは医者の
体
(
てい
)
に
粧
(
よそお
)
ひ、旅の支度万端とゝのひ候に付き、お蔦夫婦の者に別れを告げ、教へられ候道を
辿
(
たど
)
りて、その夜は
川崎宿
(
かわさきじゅく
)
に泊り申候。
榎物語
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
川崎宿(かわさきじゅく)の例文をもっと
(1作品)
見る
“川崎宿”の解説
川崎宿(かわさきしゅく、かわさきじゅく)は、東海道五十三次の2番目の宿場である。
武蔵国橘樹郡川崎領(現在の神奈川県川崎市川崎区)に置かれた。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
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