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川崎宿
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かはさきじゆく
ふりがな文庫
“
川崎宿
(
かはさきじゆく
)” の例文
天も
憐
(
あはれ
)
み給ふにや風雨の
憂
(
うれひ
)
も
無
(
なく
)
十日餘りも
立
(
たち
)
川崎宿
(
かはさきじゆく
)
へ着て
御所刑場
(
おしおきば
)
是より
何程
(
なにほど
)
あるやと
尋
(
たづね
)
しに品川の手前に鈴ヶ森と云所こそ天下の
御仕置場
(
おしおきば
)
なり尤も二ヶ所あり江戸より西南の國にて生れし者は
鈴
(
すゞ
)
ヶ
森
(
もり
)
又
(
また
)
東北
(
とうほく
)
の國の生れなれば
淺草
(
あさくさ
)
小塚原
(
こつかはら
)
に於て御仕置に行はるゝと云由を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“川崎宿”の解説
川崎宿(かわさきしゅく、かわさきじゅく)は、東海道五十三次の2番目の宿場である。
武蔵国橘樹郡川崎領(現在の神奈川県川崎市川崎区)に置かれた。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“川崎”で始まる語句
川崎
川崎備寛
川崎覚
川崎丈助
川崎了斎
川崎千虎
川崎道民
川崎踊拍子
川崎鑰之助