トップ
>
かはさきじゆく
ふりがな文庫
“かはさきじゆく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
川崎宿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川崎宿
(逆引き)
天も
憐
(
あはれ
)
み給ふにや風雨の
憂
(
うれひ
)
も
無
(
なく
)
十日餘りも
立
(
たち
)
川崎宿
(
かはさきじゆく
)
へ着て
御所刑場
(
おしおきば
)
是より
何程
(
なにほど
)
あるやと
尋
(
たづね
)
しに品川の手前に鈴ヶ森と云所こそ天下の
御仕置場
(
おしおきば
)
なり尤も二ヶ所あり江戸より西南の國にて生れし者は
鈴
(
すゞ
)
ヶ
森
(
もり
)
又
(
また
)
東北
(
とうほく
)
の國の生れなれば
淺草
(
あさくさ
)
小塚原
(
こつかはら
)
に於て御仕置に行はるゝと云由を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かはさきじゆく(川崎宿)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
かわさきじゅく