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川崎宿
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かわさきじゅく
ふりがな文庫
“
川崎宿
(
かわさきじゅく
)” の例文
円き頭ばかりは何とも
致方無御座
(
いたしかたござなく
)
候間、
俳諧師
(
はいかいし
)
かまたは医者の
体
(
てい
)
に
粧
(
よそお
)
ひ、旅の支度万端とゝのひ候に付き、お蔦夫婦の者に別れを告げ、教へられ候道を
辿
(
たど
)
りて、その夜は
川崎宿
(
かわさきじゅく
)
に泊り申候。
榎物語
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“川崎宿”の解説
川崎宿(かわさきしゅく、かわさきじゅく)は、東海道五十三次の2番目の宿場である。
武蔵国橘樹郡川崎領(現在の神奈川県川崎市川崎区)に置かれた。
(出典:Wikipedia)
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
崎
常用漢字
小4
部首:⼭
11画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
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川崎
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