トップ
>
運送
ふりがな文庫
“運送”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うんさう
33.3%
うんそう
33.3%
はこば
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うんさう
(逆引き)
其處
(
そこ
)
から一千
海里
(
かいり
)
離
(
はな
)
れて
大陸
(
たいりく
)
と
本島
(
ほんたう
)
との
丁度
(
ちやうど
)
中間
(
ちうかん
)
に
横
(
よこた
)
はれる
橄欖島
(
かんらんたう
)
まで
竊
(
ひそか
)
に
船
(
ふね
)
に
艤裝
(
ぎさう
)
して、十二の
藥液
(
やくえき
)
を
運送
(
うんさう
)
して
來
(
き
)
たならば、
此方
(
こなた
)
でも
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
には、
未
(
ま
)
だ
多少
(
たせう
)
の
發動藥液
(
はつどうやくえき
)
が
殘
(
のこ
)
つて
居
(
を
)
るから
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
運送(うんさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
うんそう
(逆引き)
(第三回挿圖參照)是等二種の舟は、人の往來、諸物の
運送
(
うんそう
)
に際して等しく用ゐられしならんと考へらる。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
運送(うんそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
はこば
(逆引き)
運送
(
はこば
)
せ
引移
(
ひきうつ
)
らせけるに
日數
(
ひかず
)
立
(
たつ
)
に
隨
(
したが
)
ひお高は
熟々
(
つく/″\
)
思ふ樣幸之進殿盜賊の手に
掛
(
かゝ
)
り
果
(
はて
)
給ひしは
嘸
(
さぞ
)
御無念
(
ごむねん
)
に
在
(
おは
)
すらん
殊更
(
ことさら
)
武士に有るまじき事と
諸人
(
しよにん
)
に
笑
(
わらは
)
れ給ふ事如何にも
口惜
(
くちをし
)
き次第なり我も女には生れたれども
敵
(
かたき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
運送(はこば)の例文をもっと
(1作品)
見る
“運送”の意味
《名詞》
運 送(うんそう)
旅客や荷物を運ぶこと。
(出典:Wiktionary)
“運送”の解説
運送(うんそう)または配送(はいそう)とは、請負により貨物や旅客を輸送すること。個々の契約や行為ではなく、その事業やインフラについていう場合は、しばしば運輸(うんゆ)という語に置きかえられる。船やトラック、フェリーなどで荷物を運ぶ。
(出典:Wikipedia)
運
常用漢字
小3
部首:⾡
12画
送
常用漢字
小3
部首:⾡
9画
“運送”で始まる語句
運送屋
運送業
運送相
運送船
検索の候補
運送屋
運送業
運送相
運送船
“運送”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
押川春浪
作者不詳