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引移
ふりがな文庫
“引移”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひきうつ
76.5%
ひきう
5.9%
ひきうつり
5.9%
ひきうつゝ
5.9%
ひきこし
5.9%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきうつ
(逆引き)
あなた
方
(
がた
)
もいずれはこちらの
世界
(
せかい
)
へ
引移
(
ひきうつ
)
って
来
(
こ
)
られるでしょうが、その
時
(
とき
)
になれば
私
(
わたくし
)
どもの
現在
(
げんざい
)
の
心持
(
こころもち
)
がだんだんお
判
(
わか
)
りになります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
引移(ひきうつ)の例文をもっと
(13作品)
見る
ひきう
(逆引き)
『
今日
(
きょう
)
は
良
(
よ
)
うこそ
私
(
わたくし
)
をお
召
(
よ
)
びくださいました。』と
守護霊
(
しゅごれい
)
さんはいつもの
控
(
ひか
)
え
勝
(
が
)
ちな
態度
(
たいど
)
の
中
(
うち
)
にも
心
(
こころ
)
からのうれしさを
湛
(
たた
)
え、『
私
(
わたくし
)
がこちらの
世界
(
せかい
)
へ
引移
(
ひきう
)
つてから、かれこれ四百
年
(
ねん
)
にもなりますが、 ...
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
引移(ひきう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひきうつり
(逆引き)
構
(
かま
)
へ是へ御
引移
(
ひきうつり
)
有
(
ある
)
べしとて此旅館の
借
(
かり
)
受方には伊賀亮が
内意
(
ないい
)
を受則ち常樂院が出立する事にぞ
定
(
さだ
)
まりぬ頃は
享保
(
きやうほ
)
十一
午年
(
うまどし
)
三月
朔日
(
ついたち
)
常樂院は美濃國
長洞
(
ながほら
)
村を出立し道を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
引移(ひきうつり)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ひきうつゝ
(逆引き)
此春
(
このはる
)
に成つて保雄の一家は市外から麹町区へ
引移
(
ひきうつゝ
)
て来た。
執達吏
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
引移(ひきうつゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひきこし
(逆引き)
到底
(
とても
)
慶三は妾宅へ
引移
(
ひきこし
)
の準備が出来るまで、このままぼんやり待っては居られないような気がした。
夏すがた
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
引移(ひきこし)の例文をもっと
(1作品)
見る
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
移
常用漢字
小5
部首:⽲
11画
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出
検索の候補
御引移
“引移”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
沼田一雅
与謝野寛
徳冨蘆花
淡島寒月
作者不詳
三遊亭円朝
福沢諭吉
樋口一葉
吉川英治