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ひきう
ふりがな文庫
“ひきう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
引受
64.7%
引請
20.6%
引承
2.9%
引移
2.9%
秘笈
2.9%
罷休
2.9%
貔貅
2.9%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
引受
(逆引き)
只今
(
たゞいま
)
はお
気楽
(
きらく
)
でございますよ、
皆
(
みな
)
さん
方
(
がた
)
に
任
(
まか
)
せツきりで、
憲法発布
(
けんぱふはつぷ
)
が
有
(
あ
)
りまして、それからは
皆
(
みな
)
えらい
方
(
かた
)
が
引受
(
ひきう
)
けて
何
(
な
)
んでもなさるのです。
明治の地獄
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ひきう(引受)の例文をもっと
(22作品)
見る
引請
(逆引き)
これまでも二三度頼まれたことがあるから、おやすい御用と
引請
(
ひきう
)
けて、さて宛名はと聞いてみると、小林だ。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
ひきう(引請)の例文をもっと
(7作品)
見る
引承
(逆引き)
固
(
もと
)
より貫一が力の
能
(
あた
)
ふべきにあらず、鴫沢隆三の身
一個
(
ひとつ
)
に
引承
(
ひきう
)
けて万端の世話せしに
因
(
よ
)
るなり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
ひきう(引承)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
引移
(逆引き)
『
今日
(
きょう
)
は
良
(
よ
)
うこそ
私
(
わたくし
)
をお
召
(
よ
)
びくださいました。』と
守護霊
(
しゅごれい
)
さんはいつもの
控
(
ひか
)
え
勝
(
が
)
ちな
態度
(
たいど
)
の
中
(
うち
)
にも
心
(
こころ
)
からのうれしさを
湛
(
たた
)
え、『
私
(
わたくし
)
がこちらの
世界
(
せかい
)
へ
引移
(
ひきう
)
つてから、かれこれ四百
年
(
ねん
)
にもなりますが、 ...
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ひきう(引移)の例文をもっと
(1作品)
見る
秘笈
(逆引き)
菱山
(
ひしやま
)
の事をいふにつきて此書の事をおもひいだせしが、かゝる
精撰大成
(
せいせんたいせい
)
の
書
(
しよ
)
も
空
(
むな
)
しく
秘笈
(
ひきう
)
にありて
世
(
よ
)
にしられざるが
惜
(
をし
)
ければこゝにいへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ひきう(秘笈)の例文をもっと
(1作品)
見る
罷休
(逆引き)
呉王
(
ごわう
)
曰
(
いは
)
く、『
將軍
(
しやうぐん
)
、
(一一)
罷休
(
ひきう
)
し
(一二)
舍
(
しや
)
に
就
(
つ
)
け、
寡人
(
くわじん
)
、
下
(
くだ
)
りて
觀
(
み
)
るを
願
(
ねが
)
はず』と。
孫子
(
そんし
)
曰
(
いは
)
く、『
王
(
わう
)
、
徒
(
いたづら
)
に
其言
(
そのげん
)
を
好
(
この
)
んで、
其實
(
そのじつ
)
を
用
(
もち
)
ふること
能
(
あた
)
はず』
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
ひきう(罷休)の例文をもっと
(1作品)
見る
貔貅
(逆引き)
木
(
こ
)
の
葉
(
は
)
落
(
お
)
ち
落
(
お
)
ちて
森
(
もり
)
寂
(
しづか
)
に、
風
(
かぜ
)
留
(
や
)
むで
肅殺
(
しゆくさつ
)
の
氣
(
き
)
の
充
(
み
)
つる
處
(
ところ
)
、
枝
(
えだ
)
は
朱槍
(
しゆさう
)
を
横
(
よこた
)
へ、
薄
(
すゝき
)
は
白劍
(
はくけん
)
を
伏
(
ふ
)
せ、
徑
(
こみち
)
は
漆弓
(
しつきう
)
を
潛
(
ひそ
)
め、
霜
(
しも
)
は
鏃
(
やじり
)
を
研
(
と
)
ぐ。
峻峰
(
しゆんぽう
)
皆
(
みな
)
將軍
(
しやうぐん
)
、
磊嚴
(
らいがん
)
盡
(
こと/″\
)
く
貔貅
(
ひきう
)
たり。
月令十二態
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひきう(貔貅)の例文をもっと
(1作品)
見る
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