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ひきうつ
ふりがな文庫
“ひきうつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
引移
92.9%
轉居
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
引移
(逆引き)
この店は馬喰町四丁目でしたが、後には
小伝馬町
(
こでんまちょう
)
へ
引移
(
ひきうつ
)
して、
飾提灯
(
かざりちょうちん
)
即ち盆提灯や
鬼灯提燈
(
ほおずきちょうちん
)
を造った。
江戸か東京か
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
『日まで聞いた。——松平家へ出入の者から聞いたのじゃ。吉良家の
引移
(
ひきうつ
)
りは八月の二十日迄と申す』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひきうつ(引移)の例文をもっと
(13作品)
見る
轉居
(逆引き)
蓄
(
たく
)
はへ後江戸へ
轉居
(
ひきうつ
)
りて今
斯
(
かゝ
)
る
大層
(
たいそう
)
の暮しはすれども
生得
(
しやうとく
)
律義
(
りちぎ
)
の男にて少も
惡氣
(
わるき
)
なく人の言事を何に寄ず
眞實
(
まこと
)
なりと思ふにぞ此度も吾助が言葉を
眞實
(
まこと
)
と思ひ
聊
(
いさゝ
)
か疑ふ心なく奉公の中に五十兩金を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ひきうつ(轉居)の例文をもっと
(1作品)
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