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其言
ふりがな文庫
“其言”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そのげん
33.3%
それ
33.3%
そのい
16.7%
そのことば
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのげん
(逆引き)
子
(
し
)
の
言
(
い
)
ふ
所
(
ところ
)
の
者
(
もの
)
は
其人
(
そのひと
)
と
骨
(
ほね
)
と
皆
(
みな
)
已
(
すで
)
に
朽
(
く
)
ちたり、
獨
(
ひと
)
り
其言
(
そのげん
)
在
(
あ
)
る
耳
(
のみ
)
。
且
(
か
)
つ
君子
(
くんし
)
は、
其時
(
そのとき
)
を
得
(
う
)
れば
則
(
すなは
)
ち
(二)
駕
(
が
)
し、
其時
(
そのとき
)
を
得
(
え
)
ざれば
則
(
すなは
)
ち
(三)
蓬累
(
ほうるゐ
)
して
行
(
さ
)
る。
国訳史記列伝:03 老荘申韓列伝第三
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
其言(そのげん)の例文をもっと
(2作品)
見る
それ
(逆引き)
そして神が下って来て気狂いのようになり泡を吹きつつ言うて居るその事を聞いてから
其言
(
それ
)
を実行するのです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
其言(それ)の例文をもっと
(2作品)
見る
そのい
(逆引き)
で、
其言
(
そのい
)
ふ
所
(
ところ
)
は
終
(
つひ
)
に一つ
事
(
こと
)
に
歸
(
き
)
して
了
(
しま
)
ふ。
町
(
まち
)
で
生活
(
せいくわつ
)
するのは
好
(
この
)
ましく
無
(
な
)
い。
社會
(
しやくわい
)
には
高尚
(
かうしやう
)
なる
興味
(
インテレース
)
が
無
(
な
)
い。
社會
(
しやくわい
)
は
曖※
(
あいまい
)
な、
無意味
(
むいみ
)
な
生活
(
せいくわつ
)
を
爲
(
な
)
して
居
(
ゐ
)
る。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
其言(そのい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
そのことば
(逆引き)
言
(
い
)
ふ
所
(
ところ
)
は
勿論
(
もちろん
)
、
秩序
(
ちつじよ
)
なく、
寐言
(
ねごと
)
のやうで、
周章
(
あわて
)
て
見
(
み
)
たり、
途切
(
とぎ
)
れて
見
(
み
)
たり、
何
(
なん
)
だか
意味
(
いみ
)
の
解
(
わか
)
らぬことを
言
(
い
)
ふのであるが、
何處
(
どこ
)
かに
又
(
また
)
善良
(
ぜんりやう
)
なる
性質
(
せいしつ
)
が
微
(
ほのか
)
に
聞
(
きこ
)
える、
其言
(
そのことば
)
の
中
(
うち
)
か、
聲
(
こゑ
)
の
中
(
うち
)
かに
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
其言(そのことば)の例文をもっと
(1作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“其言”で始まる語句
其言葉
其言傳
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其言葉
其言傳
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河口慧海
司馬遷
アントン・チェーホフ
幸田露伴