“途切”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とぎ87.5%
とぎら6.3%
とぎれ6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“途切”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語3.4%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語3.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
口々くちぐちんなことが遠慮ゑんりよもなく反覆くりかへされた。あひだ少時しばし途切とぎれたとき
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
しかし言葉が途切とぎれたのは、ほんの数秒のあいだである。男の顔には見る見る内に、了解の色がみなぎって来た。
(新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
の明けやうでおとよはすぐに長吉ちやうきちの帰つて来た事を知り急に話を途切とぎらはう振返ふりかへりながら、
すみだ川 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
「そうです、そうです。けれどもれが僕のし得るかぎりの秘密なんです。」と言ってしばらく言葉を途切とぎらし、気をめて居たが、
運命論者 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
その途切とぎれ途切に残っている昔さえ、なかば以上はもう薄れ過ぎて、しっかりとはつかめない。
硝子戸の中 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
しばらはなし途切とぎれた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)