“御蔵”のいろいろな読み方と例文
旧字:御藏
読み方割合
おくら71.4%
ござう14.3%
ごぞう14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして地中で養分を貯(たくわ)えている役目をしているから、それで多肉(たにく)となり、多量の澱粉(でんぷん)を含んでいる御蔵(おくら)をなしているが、それを人が食用とするのである。
植物知識 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
今二枚ともに 御蔵(ござう)となりぬと友人葵亭(きてい)翁がものがたりしつ。
かの橋柱は後(のち)に御領主(ごりやうしゆ)の御蔵(ごぞう)となりしとぞ。椎谷(しひや)は余(よ)が同国(どうこく)なれども幾里を隔(へだて)たれば其真物(しんぶつ)を不見(みず)、今に遺憾(ゐかん)とす。姑(しばらく)伝写(でんしや)の図(づ)を以てこゝに載(のせ)つ。