“不見”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みず50.0%
みずや33.3%
みざる16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“不見”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
二十七にはなつても世間不見みずのあの雅之、うも能うもおのれはだましたな! さあ
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
かつて山から出て来たししが、年の若さの向う不見みず、この女に恋をして、座敷で逢えぬ懐中ふところの寂しさに、夜更けて滝の家の前を可懐なつかしげに通る、とそこに、鍋焼が居た。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
きみ不見みずや古人太祇が句
俳人蕪村 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)
不見みずや古人太祇が句
俳人蕪村 (新字新仮名) / 正岡子規(著)
『嬉遊笑覧』に『遠碧軒随筆』を引いて、庚申の三猿はもと天台大師三大部の中、止観しかんの空仮中の三諦を、不見みざる不聴きかざる不言いわざるに比したるを猿に表して伝教大師でんぎょうだいし三猿をはじめたという。