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不見
ふりがな文庫
“不見”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みず
62.5%
みずや
25.0%
みざる
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みず
(逆引き)
かの橋柱は
後
(
のち
)
に
御領主
(
ごりやうしゆ
)
の
御蔵
(
ごぞう
)
となりしとぞ。
椎谷
(
しひや
)
は
余
(
よ
)
が
同国
(
どうこく
)
なれども幾里を
隔
(
へだて
)
たれば其
真物
(
しんぶつ
)
を
不見
(
みず
)
、今に
遺憾
(
ゐかん
)
とす。
姑
(
しばらく
)
伝写
(
でんしや
)
の
図
(
づ
)
を以てこゝに
載
(
のせ
)
つ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
不見(みず)の例文をもっと
(5作品)
見る
みずや
(逆引き)
君
不見
(
みずや
)
古人太祇が句
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
不見(みずや)の例文をもっと
(2作品)
見る
みざる
(逆引き)
『嬉遊笑覧』に『遠碧軒随筆』を引いて、庚申の三猿はもと天台大師三大部の中、
止観
(
しかん
)
の空仮中の三諦を、
不見
(
みざる
)
、
不聴
(
きかざる
)
、
不言
(
いわざる
)
に比したるを猿に表して
伝教大師
(
でんぎょうだいし
)
三猿を
創
(
はじ
)
めたという。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
不見(みざる)の例文をもっと
(1作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“不見”で始まる語句
不見転
不見識
不見目
不見不知
不見不識
不見月波澄
不見人
不見手様
不見転式
検索の候補
向不見
不見転
不見識
不了見
不見不知
不量見
不見目
不見不識
木不見
君不見
“不見”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
尾崎紅葉
南方熊楠
正岡子規
国木田独歩
泉鏡花