“とぎら”の漢字の書き方と例文
語句割合
途切100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次のの時計が九時を打出した時突然格子戸こうしどががらりと明いた。その明けようでお豊はすぐに長吉の帰って来た事を知り急に話を途切とぎらしその方に振返りながら
すみだ川 (新字新仮名) / 永井荷風(著)