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仲問
ふりがな文庫
“仲問”の読み方と例文
読み方
割合
ちうげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちうげん
(逆引き)
心状
(
しんじやう
)
のほどは
知
(
し
)
らず、
仲問
(
ちうげん
)
風情
(
ふぜい
)
には
可惜
(
をしい
)
男振
(
をとこぶり
)
の
少
(
わか
)
いものが、
鼻綺麗
(
はなぎれい
)
で、
勞力
(
ほね
)
を
惜
(
をし
)
まず
働
(
はたら
)
くから、これは
然
(
さ
)
もありさうな
事
(
こと
)
、
上下
(
かみしも
)
擧
(
こぞ
)
つて
通
(
とほ
)
りがよく、
元二
(
げんじ
)
元二
(
げんじ
)
と
大
(
たい
)
した
評判
(
ひやうばん
)
。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
仲問(ちうげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
仲
常用漢字
小4
部首:⼈
6画
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
“仲”で始まる語句
仲間
仲
仲人
仲違
仲居
仲町
仲好
仲店
仲々
仲善
“仲問”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花