“逝去(かく)” の例文
手前の考えでは若様は未(ま)だお四才(よっつ)かお五才(いつゝ)で御頑是(ごがんぜ)もなく、何弁(わきま)えない処のお子様でございますから、万々一(まん/\いち)大殿様がお逝去(かく)れに相成った時には
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
奥様の方から無理に勧めて置いたお秋様が挙(もう)けました若様が、お三歳(みっつ)という時に奥様がお逝去(かく)れになりましたから、お秋様はお上通(かみどお)りと成り、お秋の方という。
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)