“核”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
たね | 53.3% |
さね | 22.2% |
かく | 11.1% |
しん | 8.9% |
み | 2.2% |
タネ | 2.2% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昨年の冬は二核から成る結晶の存在が確められて、従来多年の懸案となっていた三花や四花の結晶の成因がすらすらと解決出来てしまったのであるが、これもよく考えてみると
“核”の意味
《名詞》
ものごとの中心となるもの。
《物理学》原子核。
《化学》相転移の開始点となるもの。結晶化の場合は結晶核という。
《化学》環式有機化合物の骨格部分。ベンゼン環(ベンゼン核)など。
《生物学》真核細胞の細胞核。
《生物学》内果皮が硬化し、種子本体を保護するようになったもの。「さね」とも。
《地球科学》天体の中心核。
真珠の養殖で、母貝に入れる球。
核兵器の略。
《日本語学》アクセント核。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)