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『昭和遊撃隊』
ふりがな文庫
『
昭和遊撃隊
(
しょうわゆうげきたい
)
』
諸君、僕はわが海軍の軍機を洩すようで非常に心苦しいのだが、諸君にだけある重大な秘密をお告げしたい。 それは今、建造中の巡洋艦『最上』『三隈』『吉野』『千種』の四隻に関する秘密だ。 この四隻は同じ型の姉妹艦で、海軍省の発表によると、噸数は八千 …
著者
平田晋策
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「少年倶楽部」1934(昭和9)年1月号~12月号
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3時間19分(500文字/分)
朗読目安時間
約5時間32分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
汝
(
ナンジ
)
後
(
おくれ
)
生
(
はや
)
印
(
マーク
)
狂
(
ぐるい
)
清
(
きよし
)
猿
(
ジャップ
)
終
(
おわり
)
殺
(
ごろし
)
射
(
うち
)
息
(
い
)
弾
(
だま
)
張
(
ばり
)
来
(
キタ
)
合
(
ごう
)
小舎
(
バンガロー
)
汚
(
けがれ
)
振
(
ぶり
)
戦
(
たたかい
)
笑
(
わらい
)
皇国
(
すめくに
)
楽
(
がく
)
大神
(
おおみかみ
)
捕
(
つかま
)
燃
(
た
)
緑色
(
エメラルド
)
海賊
(
バイキング
)
別
(
わかれ
)
前
(
めえ
)
前檣
(
まえほばしら
)
弾
(
たま
)
花環
(
ハナワ
)
厳
(
いかめ
)
向
(
むき
)
鉄槌
(
ハンマー
)
鉄
(
がね
)
万
(
ばん
)
黒潮
(
くろしお
)
狙
(
ねらい
)
乗
(
のり
)
生
(
なま
)
紅
(
くれない
)
兆
(
しるし
)
思
(
おもい
)
騒
(
さわぎ
)
艦
(
ぶね
)
流星
(
ながれぼし
)
後
(
うしろ
)
雷
(
いかずち
)
竜
(
ドラゴン
)
雄叫
(
おたけび
)
泣面
(
なきづら
)
私
(
わし
)
尋
(
ひろ
)
射
(
う
)
咽
(
のど
)
水
(
み
)
喇叭
(
ラッパ
)
気
(
げ
)
殻
(
かく
)
真新
(
まっさら
)
死
(
しに
)
一口
(
ひとふり
)
翼
(
はね
)
聞
(
きこ
)
置
(
おき
)
撃
(
うち
)
戦
(
いくさ
)
敵
(
かな
)
舳
(
みよし
)
船乗
(
ふなのり
)
恨
(
うらみ
)
日向
(
ひゅうが
)
糎
(
サンチ
)
怒
(
いか
)
昇
(
あが
)
艦橋
(
ブリッジ
)
明
(
あか
)
御前
(
おんまえ
)
庇
(
ひさし
)
嶮
(
けん
)
荒神
(
あらがみ
)
木
(
こ
)
屏東
(
へいとう
)
屍
(
かばね
)
栄
(
はえ
)
蟷螂
(
とうろう
)
射方
(
うちかた
)
祷
(
いのり
)
碧
(
みどり
)
見張
(
みはり
)
記録
(
レコード
)
誇
(
ほこり
)
天
(
あま
)
調
(
しらべ
)
賭
(
と
)
機関
(
エンジン
)
墜
(
おと
)
霊
(
たま
)
零
(
ゼロ
)