“海賊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かいぞく71.4%
いくさにん7.1%
コルサール7.1%
バイキング7.1%
ヴァイキング7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おれは海賊(かいぞく)の仲間にはいっているんだ。船が難破(なんぱ)して、沈んでしまった時、海賊に救われてから、その仲間にはいってしまったんだ。
街の少年 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
一枚の挿画にアルジエリア・マントを肩にした Pandus(パンダス) と称ふひとりの海賊(いくさにん)が、ひとりの美女を抱き寄せ、長い頤鬚を撫でながら蠍座の星に祈つてゐた。
天狗洞食客記 (新字旧仮名) / 牧野信一(著)
貴方の幻だけはかたく胸に抱きしめて——あの気高くも運命(さだめ)はかなき海賊(コルサール)、いいえ、男爵海軍少佐テオバルト・フォン・エッセンは、死にさえも打ち捷(か)って
潜航艇「鷹の城」 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
「八幡船(ばはんせん)の子孫(日本)が強いか。海賊(バイキング)の息子(A国)が強いか。——日本海軍よ。今に見ろ!」
昭和遊撃隊 (新字新仮名) / 平田晋策(著)
海賊(ヴァイキング)時代にぶんどり品を立食(たちぐい)して大いに盗気を鼓舞した頃からの伝統に相違ない。
踊る地平線:05 白夜幻想曲 (新字新仮名) / 谷譲次(著)