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艦橋
ふりがな文庫
“艦橋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんきょう
44.4%
ブリッジ
22.2%
ブリツヂ
22.2%
かんけう
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんきょう
(逆引き)
今スミス警部は、駆逐艦の
艦橋
(
かんきょう
)
から暗い海面をじっと見やりながら、総監から
餞別
(
せんべつ
)
にもらったこの言葉を、いくども胸のなかにくりかえしひろげていた。
海底大陸
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
艦橋(かんきょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
ブリッジ
(逆引き)
少佐は
艦橋
(
ブリッジ
)
に立って、赤く塗ったカーチス戦闘機をグッと
睨
(
にら
)
みつけた。しかし軍令部からは「絶対ニ喧嘩スルナ」と、命令が来ているのだ。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
艦橋(ブリッジ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ブリツヂ
(逆引き)
「せめてもう一発でも——畜生もう一発あれば、あの
艦橋
(
ブリツヂ
)
にドカンと
打
(
ぶ
)
つくらはしてやるんだが! ちえツ、残念だ!」
怪艦ウルフ号
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
艦橋(ブリツヂ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
かんけう
(逆引き)
艦橋
(
かんけう
)
よりは
艦長松島海軍大佐
(
かんちやうまつしまかいぐんたいさ
)
、
例
(
れい
)
によつて
例
(
れい
)
の
如
(
ごと
)
く
鼻髯
(
びぜん
)
を
捻
(
ひね
)
りつゝ、
微笑
(
びせう
)
を
浮
(
うか
)
べて
眺
(
なが
)
めて
居
(
を
)
つた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
艦橋(かんけう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“艦橋”の解説
艦橋(かんきょう)は、軍艦の船橋(せんきょう、ふなばし)を指す。艦長の指揮所に当たる。英語のままブリッジ(bridge)ともいう。甲板上の高所に設けられる(檣楼内など)。檣楼、上構(マスト、セイル)などと混同されがちである。
(出典:Wikipedia)
艦
常用漢字
中学
部首:⾈
21画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“艦”で始まる語句
艦
艦隊
艦尾
艦長
艦上
艦中
艦長室
艦長松島海軍大佐
艦首
艦船
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“艦橋”のふりがなが多い著者
平田晋策
押川春浪
宮原晃一郎
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宮本百合子