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かんきょう
ふりがな文庫
“かんきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
環境
41.9%
感興
22.6%
艦橋
12.9%
喚叫
6.5%
緩頬
6.5%
咸竟
3.2%
咸鏡
3.2%
寰境
3.2%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
環境
(逆引き)
かれらの血を染めているのは、何といっても過去の社会
環境
(
かんきょう
)
であり、軍国主義的指導者によって植えつけられた思想であった。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
かんきょう(環境)の例文をもっと
(13作品)
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感興
(逆引き)
ただしかし、実際の場所を知っている私は、この
兇猛
(
きょうもう
)
な犯罪実話を書くにあたって、特殊の個人的
感興
(
かんきょう
)
を覚えるのである。
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
かんきょう(感興)の例文をもっと
(7作品)
見る
艦橋
(逆引き)
真下を見ると、陸奥の
艦橋
(
かんきょう
)
に、何だか見慣れない奇妙な形の器械が、クルクルと廻転しているのが見えた。そうだ。
佐世保
(
させぼ
)
軍港で、
得態
(
えたい
)
の知れぬ兵器を
搬入
(
はんにゅう
)
したことがあったが、あれに違いない。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんきょう(艦橋)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
喚叫
(逆引き)
と、
山上
(
やま
)
からも騒然たる人間の
喚叫
(
かんきょう
)
が湧き起こり、眼には見えないが走り廻わる人の気勢が繁くなった。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
かんきょう(喚叫)の例文をもっと
(2作品)
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緩頬
(逆引き)
それが、今では、人名辞典を開けば、すなわち「葛原勾当」の項が、ちゃんと出ているのであるから、故勾当も、よいお孫を得られて、地下で
幽
(
かす
)
かに
緩頬
(
かんきょう
)
なされているかも知れない。
盲人独笑
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
かんきょう(緩頬)の例文をもっと
(2作品)
見る
咸竟
(逆引き)
咸竟
(
かんきょう
)
南北道、
図們江
(
ツーメンキャン
)
、沿海州、
樺太
(
からふと
)
、千島、オホーツク海、
白令
(
ベーリング
)
海、アリュウシャン群島に到る暖流、寒流の温度百余個所をノート無しでスラスラと列挙し、そこに浮游する
褐藻
(
かっそう
)
、
緑藻
(
りょくそう
)
の分布
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
かんきょう(咸竟)の例文をもっと
(1作品)
見る
咸鏡
(逆引き)
結局王子
臨海
(
りんかい
)
君をして
咸鏡
(
かんきょう
)
道に、順和君を江原道に遣して勤王の軍を募らしめ、王李昭、世子
光海
(
こうかい
)
君以下王妃
宮嬪
(
きゅうひん
)
数十人、李山海、柳成竜等百余人に
護
(
まも
)
られて、遠く
蒙塵
(
もうじん
)
する事になった。
碧蹄館の戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
かんきょう(咸鏡)の例文をもっと
(1作品)
見る
寰境
(逆引き)
然
(
しか
)
るに古代日本の状態は
如何
(
いかん
)
。これを地理的
寰境
(
かんきょう
)
より見る時には、生存競争の機会は極めて僅少であった。
東西両文明の調和を論じて帝国の将来に及ぶ
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
かんきょう(寰境)の例文をもっと
(1作品)
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