“咸竟”の読み方と例文
読み方割合
かんきょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
咸竟かんきょう南北道、図們江ツーメンキャン、沿海州、樺太からふと、千島、オホーツク海、白令ベーリング海、アリュウシャン群島に到る暖流、寒流の温度百余個所をノート無しでスラスラと列挙し、そこに浮游する褐藻かっそう緑藻りょくそうの分布
近世快人伝 (新字新仮名) / 夢野久作(著)