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艦船
ふりがな文庫
“艦船”の読み方と例文
読み方
割合
かんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんせん
(逆引き)
前報を
打電
(
だでん
)
して、それから一時間たつかたたないうちに、わが照国丸は、沈没してしまったよ。どういうわけか、余の乗った
艦船
(
かんせん
)
は、いいあわせたように、あっけなく沈没してしまうのである。
沈没男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
それは飛行機や
艦船
(
かんせん
)
と同じだ。
舵
(
かじ
)
というか帆というか、そんなものをつけて置けば、いいのだ。操縦は遠くから電波でやってもいいし、砲弾の中に、
時計仕掛
(
とけいじかけ
)
の
運動制御器
(
うんどうせいぎょき
)
をつけておいてもいい。
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
艦船(かんせん)の例文をもっと
(2作品)
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“艦船”の意味
《名詞》
軍艦と船舶。
1.の内、海軍で使用される艦艇の総称。
(出典:Wiktionary)
艦
常用漢字
中学
部首:⾈
21画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
“艦”で始まる語句
艦
艦橋
艦隊
艦尾
艦長
艦上
艦中
艦長室
艦長松島海軍大佐
艦首
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