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かんせん
ふりがな文庫
“かんせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
感染
25.0%
漢川
18.8%
汗腺
12.5%
艦船
12.5%
韓暹
6.3%
冠船
6.3%
官船
6.3%
炊煎
6.3%
簡撰
6.3%
▼ 他 6 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
感染
(逆引き)
流行
(
りゅうこう
)
は、ちょうど
黴菌
(
ばいきん
)
のように
感染
(
かんせん
)
するものです。そして、また、それと
同
(
おな
)
じように、
人間
(
にんげん
)
を
禍
(
わざわ
)
いするものでした。
ひすいを愛された妃
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
かんせん(感染)の例文をもっと
(4作品)
見る
漢川
(逆引き)
加うるに、従来、
漢川
(
かんせん
)
の民、戸数十万に余り、財ゆたかに糧はみち足り、四山谿流、道は
嶮岨
(
けんそ
)
にして、一夫これを守れば万卒も通るを得ず、と古来からいわれておる。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんせん(漢川)の例文をもっと
(3作品)
見る
汗腺
(逆引き)
焦
(
や
)
けきった甲冑の重さもさることながら、それに包まれている五体の
汗腺
(
かんせん
)
から流れるものは汗という程度のしずくではない。どの顔もどの顔も
赤銅
(
しゃくどう
)
いろに燃えていた。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんせん(汗腺)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
艦船
(逆引き)
それは飛行機や
艦船
(
かんせん
)
と同じだ。
舵
(
かじ
)
というか帆というか、そんなものをつけて置けば、いいのだ。操縦は遠くから電波でやってもいいし、砲弾の中に、
時計仕掛
(
とけいじかけ
)
の
運動制御器
(
うんどうせいぎょき
)
をつけておいてもいい。
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんせん(艦船)の例文をもっと
(2作品)
見る
韓暹
(逆引き)
下邳
(
かひ
)
は徐州から東方の山地で、
寄手
(
よせて
)
第六軍の大将
韓暹
(
かんせん
)
は、ここから徐州へ通じる道を抑え、司令部を山中の
嘯松寺
(
しょうしょうじ
)
において、総攻撃の日を待っている。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「では、直ちに、
韓暹
(
かんせん
)
に行き会い、初めに其方が申した通り、わが為に、最善の
計
(
はかり
)
ごとを施す気か、どうだ?」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かんせん(韓暹)の例文をもっと
(1作品)
見る
冠船
(逆引き)
来々年
尚敬
(
しょうけい
)
王の
冊封
(
さっぽう
)
(
冠船
(
かんせん
)
)があるので財政上都合が悪いから延期されてはどうかといって御婦人方の再考を求められたところが、御婦人方の側では
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
かんせん(冠船)の例文をもっと
(1作品)
見る
官船
(逆引き)
成経 (康頼のそばに走る)
旗
(
はた
)
だ! たしかに赤い旗が見える。平氏の
官船
(
かんせん
)
だ。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
かんせん(官船)の例文をもっと
(1作品)
見る
炊煎
(逆引き)
露営
(
ろえい
)
の塲所亦少しく
平坦
(
へいたん
)
にして充分
足
(
あし
)
を
伸
(
の
)
ばして
睡眠
(
すいみん
)
するを得、且つ水に
近
(
ちか
)
く
炊煎
(
かんせん
)
に便なり、六回の
露営
(
ろえい
)
中
実
(
じつ
)
に此夜を以て
上乗
(
ぜう/\
)
となす、前水上村長大塚直吉君
口吟
(
こうぎん
)
して曰く
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
かんせん(炊煎)の例文をもっと
(1作品)
見る
簡撰
(逆引き)
編述の躰裁を整へんとせば、
須
(
すべか
)
らく筆を明治の初年に起し、福沢、西、中村等諸先生より論じ起すべきなり。しかも
斯
(
かく
)
の如くせんには材料未だ
具
(
そな
)
はらざる也。比較、
簡撰
(
かんせん
)
多少の時日を要するなり。
明治文学史
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
かんせん(簡撰)の例文をもっと
(1作品)
見る
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