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簡撰
ふりがな文庫
“簡撰”の読み方と例文
読み方
割合
かんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんせん
(逆引き)
編述の躰裁を整へんとせば、
須
(
すべか
)
らく筆を明治の初年に起し、福沢、西、中村等諸先生より論じ起すべきなり。しかも
斯
(
かく
)
の如くせんには材料未だ
具
(
そな
)
はらざる也。比較、
簡撰
(
かんせん
)
多少の時日を要するなり。
明治文学史
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
簡撰(かんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
簡
常用漢字
小6
部首:⽵
18画
撰
漢検準1級
部首:⼿
15画
“簡”で始まる語句
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簡
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