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簡易
ふりがな文庫
“簡易”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんい
80.0%
てがる
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんい
(逆引き)
世
(
よ
)
に
傳
(
つた
)
はる
攝養法
(
せつやうはふ
)
に
種々
(
しゆ/″\
)
ありと
雖
(
いへど
)
も、
余
(
よ
)
の
實驗
(
じつけん
)
に
由
(
よ
)
れば、
尤
(
もつと
)
も
簡易
(
かんい
)
にして
尤
(
もつと
)
も
巧驗
(
こうけん
)
あるものは
冷水浴
(
れいすゐよく
)
の
他
(
た
)
にあらざる
可
(
べ
)
し。
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
然
(
しか
)
し
自分
(
じぶん
)
からが
既
(
すで
)
に
大
(
たい
)
した
望
(
のぞみ
)
を
抱
(
いだ
)
いて
出
(
で
)
て
來
(
き
)
た
譯
(
わけ
)
でもないので、
斯
(
か
)
う
簡易
(
かんい
)
に
受
(
う
)
けられると、
此方
(
こつち
)
から
頼
(
たの
)
む
樣
(
やう
)
にしても、
見
(
み
)
て
貰
(
もら
)
はなければならなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
簡易(かんい)の例文をもっと
(4作品)
見る
てがる
(逆引き)
あなた明日
入来
(
いらっしゃ
)
いな不動さまですよと、取次ぐように貞之進に云うと、お約束を願うサと内儀がこれを
簡易
(
てがる
)
に説明し、明日はと貞之進は少しく
躊躇
(
ちゅうちょ
)
したが、悪く云れまいの念が先へ立って
油地獄
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
簡易(てがる)の例文をもっと
(1作品)
見る
簡
常用漢字
小6
部首:⽵
18画
易
常用漢字
小5
部首:⽇
8画
“簡易”で始まる語句
簡易化
簡易秤
簡易生活
簡易防弾胸当
検索の候補
簡易化
簡易秤
簡易生活
簡易防弾胸当
易簡
“簡易”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
関寛
斎藤緑雨
徳冨蘆花
牧野富太郎
夏目漱石