“簡雍”の読み方と例文
読み方割合
かんよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで関羽は、糜竺(びじく)、簡雍(かんよう)などと協力して、この膨大(ぼうだい)なる大家族を、次々に舟へ盛り上げては対岸へ渡した。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
玄徳は即日、兵馬をととのえ、徐州には糜竺(びじく)と簡雍(かんよう)の二人をとどめて、自身、関羽、張飛、孫乾の輩(ともがら)を率きつれて、邳郡(ひぐん)から淮南への往来を断(き)り塞ぐべく出発した。
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「……そうだ、簡雍(かんよう)の智恵をかりてみよう。簡雍は近ごろ、袁紹にも信頼されて、おるらしいから」
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)