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韓暹
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かんせん
ふりがな文庫
“
韓暹
(
かんせん
)” の例文
下邳
(
かひ
)
は徐州から東方の山地で、
寄手
(
よせて
)
第六軍の大将
韓暹
(
かんせん
)
は、ここから徐州へ通じる道を抑え、司令部を山中の
嘯松寺
(
しょうしょうじ
)
において、総攻撃の日を待っている。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「では、直ちに、
韓暹
(
かんせん
)
に行き会い、初めに其方が申した通り、わが為に、最善の
計
(
はかり
)
ごとを施す気か、どうだ?」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
楊奉
(
ようほう
)
は、日に増して曹操の勢いが
旺
(
さかん
)
になって来たのを見て、或る折、
韓暹
(
かんせん
)
に胸の不平をもらした。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
韓
常用漢字
中学
部首:⾱
18画
暹
漢検1級
部首:⽇
16画
“韓”で始まる語句
韓
韓信
韓当
韓遂
韓国
韓退之
韓非子
韓織
韓人
韓浩