トップ
>
韓非子
ふりがな文庫
“韓非子”の読み方と例文
読み方
割合
かんぴし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんぴし
(逆引き)
桃太郎
猿蟹合戦
(
さるかにかっせん
)
の
類
(
たぐい
)
も珍らしからざるべく、また『
韓非子
(
かんぴし
)
』『
荘子
(
そうじ
)
』などに
出
(
い
)
でたるも珍らしからざるべければ、日本支那のは
姑
(
しばら
)
く
措
(
さしお
)
きて印度の古話を
蒐
(
あつ
)
め
綴
(
つづ
)
り
印度の古話
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
韓非子
(
かんぴし
)
・
商鞅
(
しょうおう
)
・
李斯
(
りし
)
らの英傑が刑名法術の政策を用いたからであって、その二世にして天下を失うに至ったのは、書を焚き儒を
坑
(
あな
)
にしたに基づくことは、人の知るところであるが
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
それは
邯鄲
(
かんたん
)
の歩みを学ばないうちに寿陵の歩みを忘れてしまい、
蛇行匍匐
(
だこうほふく
)
して帰郷したと云う「
韓非子
(
かんぴし
)
」中の青年だった。
今日
(
こんにち
)
の僕は誰の目にも「寿陵余子」であるのに違いなかった。
歯車
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
韓非子(かんぴし)の例文をもっと
(6作品)
見る
“韓非子”の解説
『韓非子』(かんぴし)は、中国戦国時代の法家である韓非の著書。内容は春秋戦国時代の思想・社会の集大成と分析とも言えるものである。
(出典:Wikipedia)
韓
常用漢字
中学
部首:⾱
18画
非
常用漢字
小5
部首:⾮
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“韓非”で始まる語句
韓非
検索の候補
非常梯子
韓非
韓子
小韓子
韓筥子
似非君子
“韓非子”のふりがなが多い著者
穂積陳重
幸田露伴
森鴎外
芥川竜之介