トップ
>
『沈没男』
ふりがな文庫
『
沈没男
(
ちんぼつおとこ
)
』
(×月×日、スカパフロー発) 余は本日正午、無事ロイヤル・オーク号に乗艦せるをもって、御安心あれ。 余は、どうせ乗艦するなら、いきのいい海戦を見物したいものと思い、英国海軍省に対し、ドーヴァ、ダンジネル、ハリッチの三根拠地のいずれかにて、英 …
著者
海野十三
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約9分(500文字/分)
朗読目安時間
約15分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
凄
(
すさまじ
)
便
(
びん
)
幸
(
さいわ
)
与
(
あた
)
先払
(
さきばらい
)
察
(
さっ
)
旨
(
むね
)
潮
(
しお
)
激賞
(
げきしょう
)
無音
(
むおん
)
船底
(
せんてい
)
船橋
(
せんきょう
)
黒煙
(
こくえん
)
一体
(
いったい
)
一先
(
ひとま
)
乃至
(
ないし
)
乗艦
(
じょうかん
)
乞
(
こ
)
了
(
しま
)
亦
(
また
)
仍
(
よ
)
侵入
(
しんにゅう
)
冥福
(
めいふく
)
到
(
いた
)
北海
(
ほっかい
)
即座
(
そくざ
)
厚遇
(
こうぐう
)
合図
(
あいず
)
吋
(
インチ
)
吋砲
(
インチほう
)
哩
(
マイル
)
地元
(
じもと
)
外
(
ほか
)
始末
(
しまつ
)
子細
(
しさい
)
安泰
(
あんたい
)
容
(
い
)
小胆
(
しょうたん
)
尚
(
なお
)
幕僚
(
ばくりょう
)
心外
(
しんがい
)
怠
(
おこた
)
悉
(
ことごと
)
悪寒
(
おかん
)
憤慨
(
ふんがい
)
所
(
ところ
)
打電
(
だでん
)
托
(
たく
)
撃沈
(
げきちん
)
敷
(
し
)
松倉
(
まつくら
)
極北
(
きょくほく
)
構
(
かま
)
横
(
よこた
)
機雷
(
きらい
)
武官
(
ぶかん
)
殖
(
ふ
)
洟
(
はな
)
派遣
(
はけん
)
海戦
(
かいせん
)
海野
(
うんの
)
浸
(
ひた
)
漬
(
つ
)
濛々
(
もうもう
)
火蓋
(
ひぶた
)
炊
(
た
)
煙筒
(
えんとつ
)
甚
(
はなは
)
生々
(
なまなま
)
甲板
(
かんぱん
)
癪
(
しゃく
)
発熱
(
はつねつ
)
真直
(
まっすぐ
)
神秘
(
しんぴ
)
空爆
(
くうばく
)
純毛
(
じゅんもう
)
純綿
(
じゅんめん
)
縁起
(
えんぎ
)
群島
(
ぐんとう
)
艦
(
ふね
)
艦側
(
かんそく
)
艦船
(
かんせん
)
英艦
(
えいかん
)
要請
(
ようせい
)
覗
(
のぞ
)
観物
(
みもの
)
角壜
(
かくびん
)
該艦
(
がいかん
)
諄々
(
じゅんじゅん
)
豪勢
(
ごうせい
)
貫
(
つらぬ
)
貴下
(
あなた
)
軽巡
(
けいじゅん
)
退艦
(
たいかん
)
逞
(
たくま
)
遂
(
つい
)
遠方
(
えんぽう
)
遠隔
(
えんかく
)
遭難
(
そうなん
)
遺憾
(
いかん
)