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激賞
ふりがな文庫
“激賞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げきしやう
50.0%
げきしょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げきしやう
(逆引き)
そして
心中
(
しんちゆう
)
ひそかに
不平
(
ふへい
)
でならぬのは
志村
(
しむら
)
の
畫
(
ゑ
)
必
(
かなら
)
ずしも
能
(
よ
)
く
出來
(
でき
)
て
居
(
ゐ
)
ない
時
(
とき
)
でも
校長
(
かうちやう
)
をはじめ
衆人
(
みんな
)
がこれを
激賞
(
げきしやう
)
し、
自分
(
じぶん
)
の
畫
(
ゑ
)
は
確
(
たし
)
かに
上出來
(
じやうでき
)
であつても、さまで
賞
(
ほ
)
めて
呉
(
く
)
れ
手
(
て
)
のないことである。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
激賞(げきしやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
げきしょう
(逆引き)
船長以下船員たちが、避難作業のときの、あの沈勇なる行動は、どんなに
激賞
(
げきしょう
)
しても、ほめすぎるということはあるまい。
沈没男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
激賞(げきしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“激賞”の意味
《名詞》
非常に褒め称えること。
(出典:Wiktionary)
激
常用漢字
小6
部首:⽔
16画
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
“激”で始まる語句
激
激昂
激励
激湍
激越
激浪
激怒
激流
激烈
激情
“激賞”のふりがなが多い著者
国木田独歩
海野十三