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激浪
ふりがな文庫
“激浪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おほなみ
30.0%
げきらう
30.0%
げきろう
30.0%
あらなみ
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほなみ
(逆引き)
時劫
(
じごふ
)
の
激浪
(
おほなみ
)
刻む柱見えず
独絃哀歌
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
激浪(おほなみ)の例文をもっと
(3作品)
見る
げきらう
(逆引き)
鮏
(
さけ
)
こゝにいたりて
激浪
(
げきらう
)
にのぼりかねて
猶予
(
たゆたふ
)
ゆゑ、
漁師
(
れふし
)
ども
仮
(
かり
)
に
柴橋
(
しばはし
)
を
架
(
かけ
)
わたし、
岸
(
きし
)
にちかき
岩
(
いは
)
の上の雪をほりすてこゝに居てかの
掻網
(
かきあみ
)
をなす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
激浪(げきらう)の例文をもっと
(3作品)
見る
げきろう
(逆引き)
その帆前船に
乗
(
のっ
)
て太平海を渡るのであるから、それは/\毎日の暴風で、
艀船
(
はしけぶね
)
が
四艘
(
しそう
)
あったが
激浪
(
げきろう
)
の
為
(
た
)
めに二艘取られて
仕舞
(
しま
)
うた。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
激浪(げきろう)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
あらなみ
(逆引き)
流
(
なが
)
せし如く
眞闇
(
まつくら
)
やみとなり
魔風
(
まふう
)
ます/\
吹募
(
ふきつの
)
り
瞬時間
(
またゝくま
)
に
激浪
(
あらなみ
)
は山の如く
打上
(
うちあげ
)
打下
(
うちおろ
)
し
新艘
(
しんざう
)
の天神丸も今や
覆
(
くつが
)
へらん
形勢
(
ありさま
)
なり日頃
大膽
(
だいたん
)
の吉兵衞始め
船頭
(
せんどう
)
杢右衞門十八人の
水主
(
かこ
)
水差都合二十一人の者共
肝
(
きも
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
激浪(あらなみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
激
常用漢字
小6
部首:⽔
16画
浪
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
“激浪”で始まる語句
激浪怒濤
検索の候補
激浪怒濤
“激浪”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
鈴木牧之
伊東忠太
山東京山
押川春浪
蒲原有明
作者不詳
福沢諭吉
島崎藤村
海野十三