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げきしやう
ふりがな文庫
“げきしやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
劇症
50.0%
激賞
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
劇症
(逆引き)
病症
(
びやうしやう
)
は
脊髓腦膜炎
(
せきずゐなうまくえん
)
とかいふ
劇症
(
げきしやう
)
で、二三
日
(
にち
)
風邪
(
かぜ
)
の
氣味
(
きみ
)
で
寐
(
ね
)
てゐたが、
便所
(
べんじよ
)
へ
行
(
い
)
つた
歸
(
かへ
)
りに、
手
(
て
)
を
洗
(
あら
)
はうとして、
柄杓
(
ひしやく
)
を
持
(
も
)
つた
儘
(
まゝ
)
卒倒
(
そつたう
)
したなり
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
げきしやう(劇症)の例文をもっと
(1作品)
見る
激賞
(逆引き)
そして
心中
(
しんちゆう
)
ひそかに
不平
(
ふへい
)
でならぬのは
志村
(
しむら
)
の
畫
(
ゑ
)
必
(
かなら
)
ずしも
能
(
よ
)
く
出來
(
でき
)
て
居
(
ゐ
)
ない
時
(
とき
)
でも
校長
(
かうちやう
)
をはじめ
衆人
(
みんな
)
がこれを
激賞
(
げきしやう
)
し、
自分
(
じぶん
)
の
畫
(
ゑ
)
は
確
(
たし
)
かに
上出來
(
じやうでき
)
であつても、さまで
賞
(
ほ
)
めて
呉
(
く
)
れ
手
(
て
)
のないことである。
画の悲み
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
げきしやう(激賞)の例文をもっと
(1作品)
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げきしょう