“劇症”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
げきしやう50.0%
げきしょう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病症(びやうしやう)は脊髓腦膜炎(せきずゐなうまくえん)とかいふ劇症(げきしやう)で、二三日(にち)風邪(かぜ)の氣味(きみ)で寐(ね)てゐたが、便所(べんじよ)へ行(い)つた歸(かへ)りに、手(て)を洗(あら)はうとして、柄杓(ひしやく)を持(も)つた儘(まゝ)卒倒(そつたう)したなり
門 (旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
病症は脊髄脳膜炎(せきずいのうまくえん)とかいう劇症(げきしょう)で、二三日風邪(かぜ)の気味で寝(ね)ていたが、便所へ行った帰りに、手を洗おうとして、柄杓(ひしゃく)を持ったまま卒倒したなり
門 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)