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撃沈
ふりがな文庫
“撃沈”の読み方と例文
読み方
割合
げきちん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げきちん
(逆引き)
屡々
(
しば/\
)
速射砲等
(
そくしやほうとう
)
をもつて
反對
(
はんたい
)
に
撃沈
(
げきちん
)
される
程
(
ほど
)
で、とても、
我
(
わ
)
が
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
の
破天荒
(
はてんくわう
)
なる、
此
(
この
)
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
とは
比較
(
ひかく
)
する
事
(
こと
)
も
出來
(
でき
)
ぬのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
「報告、きょうあけがた、セピラの峠の上に敵艦の
碇泊
(
ていはく
)
を認めましたので、本艦隊は直ちに出動、
撃沈
(
げきちん
)
いたしました。わが軍死者なし。報告終りっ。」
烏の北斗七星
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
命中したら必ず艦に穴が明くはず、穴が明けば必ずそこから海水が入って、たちまち
轟沈
(
ごうちん
)
及至
(
ないし
)
撃沈
(
げきちん
)
となるはず。ですから、あんなに
厳然
(
げんぜん
)
としているはずはありませんぞ
不沈軍艦の見本:――金博士シリーズ・10――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
撃沈(げきちん)の例文をもっと
(6作品)
見る
“撃沈”の解説
撃沈(げきちん)とは、何らかの攻撃によって艦船を沈没させることである。
(出典:Wikipedia)
撃
常用漢字
中学
部首:⼿
15画
沈
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
“撃”で始まる語句
撃
撃剣
撃鉄
撃殺
撃柝
撃攘
撃墜
撃方
撃滅
撃破
“撃沈”のふりがなが多い著者
押川春浪
海野十三
宮沢賢治