“ブリッジ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
船橋83.3%
艦橋8.3%
陸橋8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
東屋氏は、署長、丸辰を従えて、船橋ブリッジへ馳け登って行った。そこには運転手らしい男が、逃げまどっていたが、東屋氏が、
動かぬ鯨群 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
陸影おかを離れてから間もない三日目の、二十三日の朝早く、無電技手が腰を抜かしたまま船橋ブリッジから転がり落ちて来た。
焦点を合せる (新字新仮名) / 夢野久作(著)
『最上』の艦橋ブリッジには、木下大佐、小川中佐、三宅参謀らが、あつまって、じっと空をにらんでいる。燁代さんは、後の方に小さくなっていた。
昭和遊撃隊 (新字新仮名) / 平田晋策(著)
少佐は艦橋ブリッジに立って、赤く塗ったカーチス戦闘機をグッとにらみつけた。しかし軍令部からは「絶対ニ喧嘩スルナ」と、命令が来ているのだ。
昭和遊撃隊 (新字新仮名) / 平田晋策(著)
恰度朝の事で、冷え冷えとした陸橋ブリッジの上にも、露に濡れた線路の上にも、もう附近の弥次馬達が、夥しい黒山を作っていました。
とむらい機関車 (新字新仮名) / 大阪圭吉(著)
チラリと水がはがね色に光った。掘割だ。高架鉄道陸橋ブリッジは四階の窓と窓とを貫通した。
ロンドン一九二九年 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)