“ブリッジ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
船橋80.0%
陸橋12.0%
艦橋8.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ストウンとギブスンに見張ポストを譲って船橋ブリッジを降りると同時に彼は、個人的な、心持ちから、其の「変な船」の正体アイデンテテイを調べてみる気になった。
運命のSOS (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
守はいつの間にか省線の陸橋ブリッジを渡って、自宅とは反対の方角へ歩いていたのだ。
妖虫 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
反乱が起って坊主は勇敢な水兵に追いこくられ、艦橋ブリッジからころげおちるところがある。エイゼンシュテインのことだから、ほんとに、老いぼけてひょろひょろな坊主見つけて来たんだって。
ソヴェトの芝居 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)