“方(かく)” の例文
庇(ひさし)のもとに床(ゆか)ありて浅き箱やうのものに白く方(かく)なる物を置(おき)たるは、遠目(とほめ)にこれ石花菜(ところてん)を売ならん、口には上(のぼ)らずとおもひながらも
庇(ひさし)のもとに床(ゆか)ありて浅き箱やうのものに白く方(かく)なる物を置(おき)たるは、遠目(とほめ)にこれ石花菜(ところてん)を売ならん、口には上(のぼ)らずとおもひながらも
高田(たかた)御城(しろ)大手先の広場(ひろば)に、木を方(かく)に削(けづ)り尺を記(しる)して建(たて)給ふ、是を雪竿(さを)といふ。長一丈也。雪の深浅(しんせん)公税(こうぜい)に係(かゝ)るを以てなるべし。
高さ二尺ばかりなる自然石(じねんせき)の方(かく)にしてうつくしき石塔一ツ流れきたる、実(まこと)に彫刻(てうこく)せるごとくにて天然(てんねん)の物なり。
高さ二尺ばかりなる自然石(じねんせき)の方(かく)にしてうつくしき石塔一ツ流れきたる、実(まこと)に彫刻(てうこく)せるごとくにて天然(てんねん)の物なり。